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やまびこ便り 8・9月号

〜素敵な子どもたち〜

 

心に残る体験とは?

 

子ども達の生活体験

(遊びや行事の活動等全てを含みます)

に触れていて気付かされた事は、

【幼児期の心に残る体験がいかに大切か!】

そして、

【心に残る体験がやり易い年齢は幼児期である事!】

という事でした。

この【体験】の意味につきましては、広場1号

でも触れさせて頂きましたので、今回は、保護

者の方のお便り(3人の方)から、

【心に残る体験】の大切さについて、感じた事

を述べさせて頂きたいと思います。

 お便りは、入園当初の年少児の姿→卒園間際

の年長児の姿→卒園した小1年生の1学期の姿

の順でご紹介させて頂きますね。

 

★   ★   ★   ★   ★   ★   ★

 

【入園当初の年少保護者の方からのお便り】

 

 

★    ★    ★    ★    ★    ★

 

【卒園間際の年長保護者の方からのお便り】

 

 

★   ★   ★   ★   ★

 

【卒園した小学一年生の保護者の方からのお便り】

 

 

★   ★   ★   ★   ★   ★   ★  

 

【心に残る体験】について少し触れてみたいと

思います。

一言で表わしますと、

【一瞬の楽しみで終わってしまう体験!】とい

うよりは、自分の力で試行錯誤しながら、失敗

もアクシデントも同時に体験し、それを自らの

力で乗り越えていくという体験!かなと感じて

おります。

 大変有り難い事に、今回ご紹介させて頂きま

した3人の方の他にも、たくさんのお便りを寄

せて頂いております。

その皆様方のお便りの中からも、【心に残る体験】

がいかに大切か!を実感致しております。

やはり、子どもが自分の力で勝ち取った体験は、

心に残り、それが次の場面(別の時)に、応用に

まで繋がっていく事が多いのではないかと感じて

おります。

 

           ★

 

 年少児のりく君は、まだ入園して2ヶ月。

【心に残る体験】もスタートしたばかりです。

でも、その、まだ少ない体験の中でも心で感じ取っ

た思いがとても強かった事を感じさせられておりま

す。

親御さんから離れて集団の中に入るという事は、楽

しさ以上に不安や悲しさをどの子どもも味わいます。

そして、どの子どもも、泣いて!暴れて!全身でそ

の気持ちを表現します。

〔これはとても大切な行為ですね。広場13号でも

泣く事の大切さに触れさせて頂きました。〕

 そして、年少児にとっては特に、そこからが大切

な体験となっていくものと感じております。

【全身で味わう不安】を、【どう自分の力で乗り越

える体験に繋げていったら良いのか?】、そこが大

切な視点になるかと思っております。

 入園当初の子どもの、この辛い第一歩は、子ども

自らの力だけでは余りにハードルが高過ぎます。

ですからこのハードルを下げ、徐々に上げていく事

が求められてきますね。そこにはお母さんを始め、

ご家庭の皆さんの援助がとても大きかったと思いま

す。泣かれたり、暴れたりされますと、親御さんと

しましては、お子さん同様、とても辛く、不安にな

られますね。

“年少で入園させるのは、早かったかしら?”と、入

園当初は、よくたくさんの保護者の方から聞かれる

言葉(気持ち)です。

でも、その親御さんとしての不安をぐっ!と押さえ、

私共に託して頂いております。

そこからは私共の仕事です。

私共も充分な関わり方が出来てはおりませんが、個

々のお子さんに合わせて【乗り越える】ハードルを

下げながら、支援を続けました。

保護者の方との連携が、お子さんの心に残る体験に

繋がったものと思います。

 そしてりく君は、言葉の表現力がとても高いので

自分の心の変化、即ち辛い体験を乗り越えた実感を

分析してお母さんにその事を伝えてくれたのですね。

 りく君のように言葉にして心の変化を伝えてくれ

るお子さんは余りおりませんが、実はこれまでも同

じ様に自分の気持ちを言葉にして表現してくれた子

どもが、年少児でも何人かおりました。

もちろん、上の学年の子どもからは自己を分析して

言葉にしてくれる事はたくさん見られておりました。

ですから、ちょっと乱暴な言い方になるかと思いま

すが、幼児期の子どもの自己分析する力は、どの子

どもも、もうすでに成長しているのではないかと感

じております。

一部のお子さんの姿から、このような分析の仕方は

無理があるかと思いますが、子ども達の姿を見てお

りますと、言葉での表現は出来ていなくとも、ちゃ

んと自分で“もう大丈夫!”という行動をとっており

ますので、どの子も自分を見つめていく!

という力が備わっているものと感じております。

 そのためにも、やはり、

【自分の心で味わえる体験】に繋げていかなければ

ならないと思っております。

 

 年少児は、生活体験が始まったばかりですので、

これからもその【心で味わえる体験】を意識した

関わりを、少しでも多くしていきたいと思ってお

ります。

 

           ★

 

 そして、そうた君(年長児・卒園間近の姿)

ひかりちゃん(小1年・入学早々の姿)のお便り

からは、幼稚園での生活体験の重要さがさらに強

く感じさせられた姿でした。

 私共も、個々のお子さんに合わせた生活体験の

支援をして参りましたが、それ以上に、子どもが

すごかったのです。3年間の園生活の中で、どの

子どもも自分の力で自分の体験を乗り越えていっ

たのです。

楽しい体験からは、より楽しさを味わおうと、自

らの目標を上げた体験をしていました。

そして、失敗やアクシデントが生じた時は、仲間

達と共に乗り越える努力をしていました。

そして、そこから子ども達は【やれば出来る!】

とか【諦めないで頑張ると、充実感が味わえる!】

とか、【仲間で支え合う事の意味の理解】等も、

自分たちの力で勝ち取っていったのです。

 そしてそこには、保護者の方のお家での支えが

とても大きかったと感じております。

子ども達が幼稚園で頑張る分、家でそのバランス

とる事もたくさんあったようです。

お家で心の栄養をたっぷりもらって通園していま

したね。

保護者の方の支えがあって初めて、子どもの心に

残る体験に繋がっていったものと思います。

りく君の時と同じ様に、保護者の方の連携の大切

さを強く感じております。

 

 今年3月に卒園したひかりちゃんは、学校生活

に於いても、ひかりちゃんが生活体験で勝ち取っ

た事を生かしていたのですね。

在園中には仲間達とたくさんのアクシデントやト

ラブルの体験を重ねていました。

その度に悲しく辛い思いを味わっていました。

その心の思いの体験は、どの子どももたくさん体

験しておりますので、その時々にその現実と向き

合っていた子ども達でした。

 子ども達は、上手く言葉に出来ず感情まで飲み

込んでしまい、胸のモヤモヤを膨らませてしまっ

た事も。又。

逆に深く考えず、その場の瞬時の感情をきつい言

葉で相手にぶつけてしまったりした事もありまし

た。

その時に、周辺でその姿を視野に入れていた子ど

も達も、知らんふりはせずに寄り添ってくれまし

た。

そして、【何がいけなかったのか?】

【どのようにしたら互いに気持ちがすっきりして

問題解決出来るか?】等、話し合っていました。

そして、子どもの力だけでは無理と感じると、大

人の力を借りようと支援を求めてきました。

 たくさんの体験の中では、全てが上手く運ぶ事

はありませんでした。

でもその中から、子ども自らの手で勝ち取った体

験、即ち【心に響く体験】は大切であったと感じ

ております。

ひかりちゃんは、学校生活の中でそれを生かし、

又担任の先生がそれを受け止めて下さった事が、

体験がさらに心に響くものになっていったのでは

ないかと思っております。

 小1年生でも、まだまだ年齢が低い子ども達で

す。そこにはやはり、大人の支えが必要である事

を感じました。

幼児期の年令の子どもはなおさらですね。

保護者の方の力、幼稚園の力の双方の力で子ども

達の成長を支えられたらと思っております。

これからもどうぞ宜しくお願い申し上げます。

 

          ★

 

今年度は園生活のスタートが2ヶ月も遅れ、また

行事等も制限される状態が続いております。

その様な中での生活体験の充実化を図る事になり

ますが、一つでも多くの体験を目指し、そしてそ

の貴重な体験が心に残る様にしていけます様、ど

うぞ1学期同様、お子さんを支えて頂ければと思

います。

 

尚、今のところ、2学期の行事としての運動会と

お楽しみ会は実施する予定です。

やり方につきましては、新型コロナウイルス感染

拡大防止対策を講じて参りたいと思います。

例年とは違った形になるかと思いますので、どう

ぞ宜しくお願い致します。

 

〜体調が優れない時は早めの休養を〜

今年の夏も暑さが厳しかったですね。

実は昨年度も、例年にない猛暑や秋の天候不順で、

2学期早々に体調を崩してしまうお子さんがたく

さんいました。

お家の方にはお子さんの体調に気を付けて見て頂

ければと思っております。

また、各ご家庭様々なご事情もおありかとは思い

ますが、行事に向けての毎日の取り組みが子ども

達にとっては本当に大切な時間となります。

病気以外のお休みに関しまして、ご配慮頂けます

と大変有り難いです。

 

 

〜特に年少の保護者の皆様へ〜

年少の子ども達は、まだまだ個人差の大きな時期

です。

夏休み明け、久しぶりの幼稚園を楽しむ一方で、

園生活のリズムにまだ身体が慣れず心身共にクタ

クタの子ども達の姿がちらほら見られてきます。

1学期同様に、疲れた時には無理をせずに週の真

ん中にお休みをはさんで頂いたり、早めの時間帯

にお迎えに来て頂いたりといった個別の対応も、

必要に応じてお願いさせていただくかもしれませ

ん。ゆとりを持った生活が出来ることは、お子さ

んの次への前向きな姿勢にもつながっていきます

ので、担任からお話がありました際には、ご協力

をいただけますと大変助かります。

また、お家でのお子さんの様子から、各ご家庭で

ご配慮される場合もあるかと思います。

その場合は担任の方へお知らせ下さい。

どうぞ宜しくお願い致します。

 

お願いごとばかりになってしまい、申し訳ござい

ませんが、ご理解とご協力をどうぞ宜しくお願い

致します。

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