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園長室便り 7月号

子ども達はひたすら一生懸命!!

 

クラス別懇談会、そして親子で遊ぼう会と、

園行事が続きました。

保護者の方々のご理解・ご支援をいただき、

子ども達はもちろんのこと、私共も良き学

びを得ることが出来ました。

深く感謝申し上げます。

 

さて、あと2週間程で1学期も終了致しま

すが、子ども達はいつも一生懸命に物事に

取り組んでおりました。

とても難しい、やれそうもない様な事にも

前向きに“やりたい!!”という意志を表

わしていました。

この前向きな姿勢が子どもを育てますので、

この“やりたい!!”という思いを、これ

からも大切にしたいと考えております。

 

        ★

 

年長のあさひくんは、年中の頃から化石や

恐竜が大好きで、目を輝かせ、思った事や

感じた事を伝えてくれていました。

年中の頃は、庭で発掘した(化)石を、仲

間数人で標本化したりして楽しんでいまし

た。そして年長に入っても、その熱意は続

いておりました。

園(理事長の宝)にもたくさん化石があり

ますので、それを提供する度に念入りに見

入っております。

その見る目が確かでしたので、目にした物

を観察して絵にすることになりました。

すると、家で描いてくるからと、アンモナ

イト(直径10cm位のもの)を持ち帰り

ました。

その時描いたのが下の絵です。

 

 

原画は本物をよく観察して

描いてあり、色もついてい

ますが、白黒プリントで、

その細かさが伝わりにくく、

すみません。

 

                 

        ★

 

春から夏にかけて、園の果樹園(庭のあっ

ちこっちに実が成っています!)からの恩

恵がたくさん。

理事長が毎年植樹して、子ども達の

【自然の教材作り】をしております。

今年は梅が不作であまり活用が出来ません

でしたが、他の木々の実で楽しむ事が出来

ました。

目の前に食欲をそそる木の実がありますと、

すぐ関わりたがる(やりたがる)子ども達

です。

そこで、「ままごとにされてしまうと、美

味しくなる前になくなってしまうし…どう

しよう??」とか、「砂糖や塩、鍋やザル

など道具や材料があるとジャムが作れるよ!」

などと呟きますと、即反応を返してくれる

子ども達です。

皆、「やりたい!やりたい!」と、仲間入

りしてきます。

【やる気満々の思いになる】これが学びの

第一歩目です。

「でもね、途中であきらめられると、私一

人で続けるのは難しいのね。だから最後ま

で頑張れるのなら任せたいなぁ〜。」とか

「道具や材料を用意するって大変なことな

のね。お家の方の力を借りなければ出来な

いしね。そのためには、何を用意してもら

いたいのかを、しっかり聞いて、覚えて、

伝えなければジャムは作れないんだ。

…どうする?」

等と、上の様な会話の内容を子ども達との

やりとりの中で確認をしていきます。

そこでは、お家の方の協力を得る時には、

わがままを押し通す事の是非にも触れます。

だだをこねて主張することは出来ない事は、

子どもはちゃんと分かります。

ですから、だめな時は断っていただけます

と、ありがたいです。
実は、そのことも含めて関わっております

ので、ご心配をなさらないで下さいね。
必要なものが手に入らない場合もある事の

学習にもなります。

そして、新たな事態が生じた時は、どう対

処したら良いのかの学習にもなりますので。

この様なやりとりの中で、

【人の話を考えながら聞く】

【自分が考えた事を話す】

【決めた事を覚えて、お家の方や友だちに

伝えて行動に話す】

等の学習を、自然体で体験していきます。
これらの体験のほとんどは、1回や2回と

いう少ない体験では身についていきません

が、何度も失敗を重ねることで、本物の力

となっていきます。

ですから、「お家の人に伝えるの忘れた!」

とか「何を伝えるのか忘れた!」等の体験

も大切と考えております。
このようにしてたくさんのアクシデントを

経て、やっと活動がスタート。
でも、そこでも色々ハプニングが続出です!
守っていた実がおままごとの材料にされて

しまったり、実を守るために頑張って作った

看板が雨で濡れてしまったり、守るのが面倒

になったり忘れたり…と。
でも実は、その点も教育の大切な視点と捉え

ています。
先程あげました様に、失敗した時が子ども達

の心に一番響き易いので、そこを生かすよう

にしていきます。
そして、<ままごとにされない方法>

<雨にぬれても大丈夫な看板作り>

<忘れかけても思い出した時点でやり直すこ

との大切さ>

等にも気づきながら体験を重ねていきます。

そしてそこから、新しい学習の課題も見えて

きますので、子どものやる気がまた膨らんで

いきます。
その様にして子ども達は、あきらめる事なく

やり続けます。

その結果、たくさんの学習に結びついていき

ます。

<失敗した気持ちを盛り返す>

<努力した結果はついてくる>

<新しい工夫をする>

<継続の難しさを感じつつも頑張る>

等という、心の逞しさに。

子ども達はアクシデントを乗り越えながら、

ひたすら一生懸命に先へ進んでいます。

                 

       ★

子ども達が前向きな姿勢で頑張れるのは、

保護者の皆様方がお子さんを支え続けて

下さっているおかげです。
 

心より御礼申し上げます。

 

 

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