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園長室便り8月・9月号

いよいよ、充実の時期が始まります。

 

不順な天候の夏でしたが、お身体の具合は

いかがでしたか。

いよいよ、2学期がスタート致しました。

子ども達の力が一段と増す時期です。

まだ、私共大人の目には映っていない沢山

の秘めた力が宿っている子ども達です。

その、秘めている力を1つ1つ引き出せる

様、力を注いで参りたいと思っております。

1学期同様、保護者の方と力を合わせてい

けましたらとっても有り難いです。

どうぞ宜しくお願い致します。

 

        ☆

 

さて、夏休み中にも子ども達の力の凄さに

触れる機会がありました。

それは、卒園した子ども達でした。

5年前に卒園した今5年生の子ども達が企画

運営した同窓会の開催でした。

全国に散っていった70%の子ども達がやま

びこに集ったのです。

ほとんどの子ども達は地元の学校で学んで

おりますが、県外からも沢山。遠くは北海

道からも。

会の開催にあたり、園から出した条件は、

保護者の方の送迎付きでした。

その中で実施された同窓会でした。

 発起人は、かほちゃんとすずちゃんの

2人。そこにゆきねちゃんやだいきくん

の協力者も加わり、見事に自主運営を成

し遂げた1日でした。

会の開催の動機は、幼稚園の頃に行った

運動会のリレー競技のリベンジを果たし

たいというものでした。

幼稚園の頃、子ども達は、運動会をやり

たいのかそうでないのかを決めるところ

から行事の取り組み方について沢山の相

談を重ねていきました。

先輩たちの姿に憧れを持っていた子ども

達はもちろん、やりたい!!の強い思い

があったのです。

もちろん、リレーもやりたい!!と。

ところが、「リレー」の言葉は知ってい

るものの、内容と言えば「走る事」=

「リレー」でした。ひたすら走る。

でも、子ども達は個々にバラバラに行動

を起こしますので、リレーとは程遠い日

が続きました。

でも、子ども達の凄い所は、1カ所にとど

まる事はせずに、必ず次のステップに進む

のです。この、子ども達のやりたいという、

「走ることに満足する姿」を待ってあげま

すと、子ども達はより難しいものを求めて

きます。この時もやっと、ルールの必要性

にも必ず気が付いて来ました。

そこからは何度も競技の失格や失敗を重ね、

やっと「リレー」というものの理解に辿り

着いて行きました。

そして、そこには、新たな課題も。

リレーは全員参加型ですので、個々の能力

の違いに迷い始めるのです。

 その様な中でも子ども達の素晴らしい事

は、力の違いを責めたりせず、どうしたら

個々の能力を認めながら、クラスが上位を

目指せるか!!そこに大きなエネルギーを

注ぎ込めるのです。

個々の練習に力を貸したり、走者順を考え

たりと、何度も相談を重ねて問題を解決し

ていった子ども達でした。

 そして同窓会当日。3度のリレー競技を

実施した子ども達でした。

走る姿は真剣そのもの。ロンドンで行われ

た世界陸上での日本代表選手が全力を出し

切って銅メダルを獲得した姿と同じでした。

この子たちの幼稚園の頃の姿とも重なりま

した。子ども達に感動をいっぱいもらった

瞬間でした。それを目にしたお迎えの保護

者の方の目にも涙が。

同窓会では、幼児の頃に自分たちで創り上

げていった時の姿の再現がありました。

自主的で、何事にも真剣に取り組む姿勢な

ど、どの子も見せてくれました。

成長した分、遠慮や恥ずかしさを表現しな

がらも幼稚園の頃よりも、さらに力をつけ

ていましたね。

やはり、企画・運営出来る総合力を子ども

達は持ち合わせているのです。

 

          

 

さて、その時、もう1つ感動したことがあ

りました。

実は幼稚園の頃、「こま回し1000回」を目

指していたものの、700回くらいでストップ

していたももちゃんの再チャレンジした姿で

した。

ももちゃんは、今回の同窓会というチャンス

に再びやる気を燃やし、指に豆を出しながら、

残り300回を一気に続け、当日、1000回の記

録ノートを持参してくれたのです。

5年間温めていた目標を達成した瞬間でした。

よく、ノートも残していてくれましたね。

中途になっていたことも頭の片隅に残してい

たのでしょう。

一部記録をコピーしますので、見て下さいね。

このノートは幼稚園の宝物です。

「自分の手でやり通す事」の大切さ!!をま

た、子ども達から学ばせてもらいました。

 

 


                     ☆☆☆

 

 

さて、2学期は沢山の行事があります。

その中でも大きなものはやはり運動会でしょ

う。

先にご案内しましたこの先輩達が残した精神

は受け継がれていくことでしょう。

リレー競技もやると思います。

先輩達と同じく、大人から教え込まれ、指導

される運動会ではありません。

1つ1つの経験を自分達で積み重ね、試行錯

誤を経ながら『チームとして大切な事は何か』

を考えながら自分達の運動会を創り上げてい

く事でしょう。

幼い頭をフル回転させ、喧嘩やトラブルも沢山

経験して、自分達も応援して下さる方々も皆さ

んが納得する運動会を考えて行くことでしょう。

結果を急がずそれらを支えながら、「考える力」

や「問題を解決する力」・「努力や頑張るって

どういうことなのか?」・「本当の仲間とは?」

等の大切な事を実感して行く力を引き出して参り

たいと思っております。

保護者の方々が子ども達、そして園を支えて下さ

いますので千人力です。

どうぞ今学期も宜しくお願い申し上げます。

 

         ☆☆☆

 

 1学期にこお君のお母様から頂きました

「おやつ・グミの作り方」のレシピをご紹介させ

て頂きます。

 休み前、子ども達は、梅や桑の実のジャムづく

りを体験しました。

年中・こお君も同じ様に、熟した梅の実を収穫し、

鍋や砂糖などの道具材料を持参して、ジャムを作

りました。ところがジャムが、完成したものの、

それを入れる容器を忘れてしまい、「持ち帰り方」

に3時間悩み続けました。

結論は鍋に入れたまま、バスの職員の協力も取り付

け、無事持ち帰ることが出来ました。

作り方より、持ち帰り方に大きなエネルギーを注い

だこお君はもちろん満足感を味わっていました。

そして、このこお君の努力は更なる力を生みました。

それは、お母さまのお力でした。

ジャムづくりにプラスして、グミづくりの新たなエ

ネルギーを発揮出来るチャンスを作ってくださいま

した。とっても酸っぱい梅ジャムがグミとして美味

しいおやつとなりとっても美味しいものでした。

2学期、このレシピはきっと皆さまにも役に立つか

と思いますので、ご紹介したいと思いました。

どうぞ、チャンスがありましたらお子さんと共にや

ってみて下さい。

 

 

 

 

 

 

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