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園長室便り3月号

あっという間の一年間でした。

保護者の皆様方のご支援に深く感謝申し上げます。

 

子ども達と、安心した園生活を送る事が出来ました。

私共の力不足のところも、温かく補って頂きました。

保護者の皆様方が園の方針を理解して下さり、信頼

して頂け、お子さん方と充実した日々を過ごす事が

出来ました。

本当に、有り難く思っております。

 

 園で思い通りの事が出来なくて、モヤモヤした気

持ちで帰宅する事もたくさんあった事でしょう。

でも、お家の方がお子さんの思いに耳を傾けて下さ

り、すっきりした気持ちにして園に送り出して下さ

いましたので、園生活の中では、どの子も前向きの

姿になっていました。

ですから、とても難しい事にも挑戦して、最後まで

やり抜こうとする子ども達の姿に、たくさん触れる

事が出来ました。

 

 子ども達は、幼いとは思えない力量を表わしてく

れました。

そして、個人の頑張りはもちろんの事、仲間への思

いやりも天下一品で、心に響く形でその思いを表わ

してくれました。

もちろん、ケンカもだいぶしましたし、いじわると

思えるような言動もたくさん起こしていました。

でも、子ども達は、そのようなアクシデントの中か

らもたくさん学ぼうと、小さな心をフル回転させて

いました。

子ども達のいつも前向きな姿に、感動を覚える毎日

でした。

 

          ★

 

 こま回し遊びは、手先の器用さが要求されるので、

年少児には少々難しい遊びと思っておりました。

ところが、今年に入り、上の学年の子ども達のこま

遊びに対する熱が一気に上がり、園全体がこま会場

になる程でした。

その環境は、年少の子ども達の気持ちに火をつけま

した。

やる気満々の年少児達!でも、そう簡単には参りま

せん。

紐の巻き方、投げ方など、その一つひとつが難しい

のです。

今の時期は、上の学年の子ども達にとっては、たく

さんの育ちが積み重なってきていますので、少しの

努力でマスターする子ども達がたくさん出てきてい

ます。

でも、年少児にとっては、やはり難しいのでは?と

少々疑いの目で見ていました。

ところがです。下の学年の子ども達でも気持ちを強

く持つと、体がついてくるのですね。少々時間はか

かりますが、“やれない自分”ではなく、

“やれる自分”を、皆意識してこまと闘い始めます

ので、結果がついてくるのです。

年少でも、決して難しい遊びではありませんでした。

 

 年少児の子ども達は、上の学年の子ども達のやる、

【諦めないで頑張る事の大切さ】に触れ、それを膚

で学んでいましいた。年少児も自分でも手応えのあ

る経験を積んできていますので、途中で諦めず、や

り続ける姿に変わってきています。

「やれば出来る!」と呟いたり、

「続ければ上手くなるよ!」と仲間からのエールも

心に刻み、お互いに育ち合っています。

 

そして、その育ちの中にはこんな場面も。

どの子どもも巧みに回せるようになるまでは、失敗

の連続です。

そしてこんな事が。

こまが回らずコロコロと横に転がってしまいます。

そんな時、自分を励ます意味もあって、その回り方

に自分なりの名前をつけては、失敗を乗り越えよう

と頑張っていました。

クラスメイト達も、その子の頑張り・努力を認めて

エールを送っています。

でも、エールの送り方も様々で、

「本当の回し方ではない。」と、さらなる頑張る気

持ちを送ろうと、皆とは違った励まし方をする子ど

もも出てきました。

でもやはり、その言葉はきつかったらしく、涙がい

っぱい…。

そこからは担任の出番です。エールを送った子と送

られた子、その双方の気持ちを、担任は丁寧に聞き

出していきました。

そして、周りの子ども達の温かい気持ちも考えて。

皆、心から仲間を支え合っていましたので。

次に担任は、本人がこれまでの頑張りを自覚出来る

よう、支え始めました。すると、悔しさをバネにさ

らなるやる気になっていったのでした。

悔しくて悲しい”という思いを聞いてもらって、

自宅に戻ってからも夜遅くまでこまと闘う姿に。

熱心にやり続ける姿へと変化していったのです。

仲間からのエールの全てが、心と体の肥やしになっ

ていました。

上手く事が運ばない時こそ、子どもが育つ事を、今

回も気づかせてもらいました。

 

           ★

 

保護者の皆様方、ありがとうございました。

 

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