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やまびこ便り 8・9月号

〜素敵な子どもたち〜

 

心に残る体験とは?

 

子ども達の生活体験

(遊びや行事の活動等全てを含みます)

に触れていて気付かされた事は、

【幼児期の心に残る体験がいかに大切か!】

そして、

【心に残る体験がやり易い年齢は幼児期である事!】

という事でした。

この【体験】の意味につきましては、広場1号

でも触れさせて頂きましたので、今回は、保護

者の方のお便り(3人の方)から、

【心に残る体験】の大切さについて、感じた事

を述べさせて頂きたいと思います。

 お便りは、入園当初の年少児の姿→卒園間際

の年長児の姿→卒園した小1年生の1学期の姿

の順でご紹介させて頂きますね。

 

★   ★   ★   ★   ★   ★   ★

 

【入園当初の年少保護者の方からのお便り】

 

 

★    ★    ★    ★    ★    ★

 

【卒園間際の年長保護者の方からのお便り】

 

 

★   ★   ★   ★   ★

 

【卒園した小学一年生の保護者の方からのお便り】

 

 

★   ★   ★   ★   ★   ★   ★  

 

【心に残る体験】について少し触れてみたいと

思います。

一言で表わしますと、

【一瞬の楽しみで終わってしまう体験!】とい

うよりは、自分の力で試行錯誤しながら、失敗

もアクシデントも同時に体験し、それを自らの

力で乗り越えていくという体験!かなと感じて

おります。

 大変有り難い事に、今回ご紹介させて頂きま

した3人の方の他にも、たくさんのお便りを寄

せて頂いております。

その皆様方のお便りの中からも、【心に残る体験】

がいかに大切か!を実感致しております。

やはり、子どもが自分の力で勝ち取った体験は、

心に残り、それが次の場面(別の時)に、応用に

まで繋がっていく事が多いのではないかと感じて

おります。

 

           ★

 

 年少児のりく君は、まだ入園して2ヶ月。

【心に残る体験】もスタートしたばかりです。

でも、その、まだ少ない体験の中でも心で感じ取っ

た思いがとても強かった事を感じさせられておりま

す。

親御さんから離れて集団の中に入るという事は、楽

しさ以上に不安や悲しさをどの子どもも味わいます。

そして、どの子どもも、泣いて!暴れて!全身でそ

の気持ちを表現します。

〔これはとても大切な行為ですね。広場13号でも

泣く事の大切さに触れさせて頂きました。〕

 そして、年少児にとっては特に、そこからが大切

な体験となっていくものと感じております。

【全身で味わう不安】を、【どう自分の力で乗り越

える体験に繋げていったら良いのか?】、そこが大

切な視点になるかと思っております。

 入園当初の子どもの、この辛い第一歩は、子ども

自らの力だけでは余りにハードルが高過ぎます。

ですからこのハードルを下げ、徐々に上げていく事

が求められてきますね。そこにはお母さんを始め、

ご家庭の皆さんの援助がとても大きかったと思いま

す。泣かれたり、暴れたりされますと、親御さんと

しましては、お子さん同様、とても辛く、不安にな

られますね。

“年少で入園させるのは、早かったかしら?”と、入

園当初は、よくたくさんの保護者の方から聞かれる

言葉(気持ち)です。

でも、その親御さんとしての不安をぐっ!と押さえ、

私共に託して頂いております。

そこからは私共の仕事です。

私共も充分な関わり方が出来てはおりませんが、個

々のお子さんに合わせて【乗り越える】ハードルを

下げながら、支援を続けました。

保護者の方との連携が、お子さんの心に残る体験に

繋がったものと思います。

 そしてりく君は、言葉の表現力がとても高いので

自分の心の変化、即ち辛い体験を乗り越えた実感を

分析してお母さんにその事を伝えてくれたのですね。

 りく君のように言葉にして心の変化を伝えてくれ

るお子さんは余りおりませんが、実はこれまでも同

じ様に自分の気持ちを言葉にして表現してくれた子

どもが、年少児でも何人かおりました。

もちろん、上の学年の子どもからは自己を分析して

言葉にしてくれる事はたくさん見られておりました。

ですから、ちょっと乱暴な言い方になるかと思いま

すが、幼児期の子どもの自己分析する力は、どの子

どもも、もうすでに成長しているのではないかと感

じております。

一部のお子さんの姿から、このような分析の仕方は

無理があるかと思いますが、子ども達の姿を見てお

りますと、言葉での表現は出来ていなくとも、ちゃ

んと自分で“もう大丈夫!”という行動をとっており

ますので、どの子も自分を見つめていく!

という力が備わっているものと感じております。

 そのためにも、やはり、

【自分の心で味わえる体験】に繋げていかなければ

ならないと思っております。

 

 年少児は、生活体験が始まったばかりですので、

これからもその【心で味わえる体験】を意識した

関わりを、少しでも多くしていきたいと思ってお

ります。

 

           ★

 

 そして、そうた君(年長児・卒園間近の姿)

ひかりちゃん(小1年・入学早々の姿)のお便り

からは、幼稚園での生活体験の重要さがさらに強

く感じさせられた姿でした。

 私共も、個々のお子さんに合わせた生活体験の

支援をして参りましたが、それ以上に、子どもが

すごかったのです。3年間の園生活の中で、どの

子どもも自分の力で自分の体験を乗り越えていっ

たのです。

楽しい体験からは、より楽しさを味わおうと、自

らの目標を上げた体験をしていました。

そして、失敗やアクシデントが生じた時は、仲間

達と共に乗り越える努力をしていました。

そして、そこから子ども達は【やれば出来る!】

とか【諦めないで頑張ると、充実感が味わえる!】

とか、【仲間で支え合う事の意味の理解】等も、

自分たちの力で勝ち取っていったのです。

 そしてそこには、保護者の方のお家での支えが

とても大きかったと感じております。

子ども達が幼稚園で頑張る分、家でそのバランス

とる事もたくさんあったようです。

お家で心の栄養をたっぷりもらって通園していま

したね。

保護者の方の支えがあって初めて、子どもの心に

残る体験に繋がっていったものと思います。

りく君の時と同じ様に、保護者の方の連携の大切

さを強く感じております。

 

 今年3月に卒園したひかりちゃんは、学校生活

に於いても、ひかりちゃんが生活体験で勝ち取っ

た事を生かしていたのですね。

在園中には仲間達とたくさんのアクシデントやト

ラブルの体験を重ねていました。

その度に悲しく辛い思いを味わっていました。

その心の思いの体験は、どの子どももたくさん体

験しておりますので、その時々にその現実と向き

合っていた子ども達でした。

 子ども達は、上手く言葉に出来ず感情まで飲み

込んでしまい、胸のモヤモヤを膨らませてしまっ

た事も。又。

逆に深く考えず、その場の瞬時の感情をきつい言

葉で相手にぶつけてしまったりした事もありまし

た。

その時に、周辺でその姿を視野に入れていた子ど

も達も、知らんふりはせずに寄り添ってくれまし

た。

そして、【何がいけなかったのか?】

【どのようにしたら互いに気持ちがすっきりして

問題解決出来るか?】等、話し合っていました。

そして、子どもの力だけでは無理と感じると、大

人の力を借りようと支援を求めてきました。

 たくさんの体験の中では、全てが上手く運ぶ事

はありませんでした。

でもその中から、子ども自らの手で勝ち取った体

験、即ち【心に響く体験】は大切であったと感じ

ております。

ひかりちゃんは、学校生活の中でそれを生かし、

又担任の先生がそれを受け止めて下さった事が、

体験がさらに心に響くものになっていったのでは

ないかと思っております。

 小1年生でも、まだまだ年齢が低い子ども達で

す。そこにはやはり、大人の支えが必要である事

を感じました。

幼児期の年令の子どもはなおさらですね。

保護者の方の力、幼稚園の力の双方の力で子ども

達の成長を支えられたらと思っております。

これからもどうぞ宜しくお願い申し上げます。

 

          ★

 

今年度は園生活のスタートが2ヶ月も遅れ、また

行事等も制限される状態が続いております。

その様な中での生活体験の充実化を図る事になり

ますが、一つでも多くの体験を目指し、そしてそ

の貴重な体験が心に残る様にしていけます様、ど

うぞ1学期同様、お子さんを支えて頂ければと思

います。

 

尚、今のところ、2学期の行事としての運動会と

お楽しみ会は実施する予定です。

やり方につきましては、新型コロナウイルス感染

拡大防止対策を講じて参りたいと思います。

例年とは違った形になるかと思いますので、どう

ぞ宜しくお願い致します。

 

〜体調が優れない時は早めの休養を〜

今年の夏も暑さが厳しかったですね。

実は昨年度も、例年にない猛暑や秋の天候不順で、

2学期早々に体調を崩してしまうお子さんがたく

さんいました。

お家の方にはお子さんの体調に気を付けて見て頂

ければと思っております。

また、各ご家庭様々なご事情もおありかとは思い

ますが、行事に向けての毎日の取り組みが子ども

達にとっては本当に大切な時間となります。

病気以外のお休みに関しまして、ご配慮頂けます

と大変有り難いです。

 

 

〜特に年少の保護者の皆様へ〜

年少の子ども達は、まだまだ個人差の大きな時期

です。

夏休み明け、久しぶりの幼稚園を楽しむ一方で、

園生活のリズムにまだ身体が慣れず心身共にクタ

クタの子ども達の姿がちらほら見られてきます。

1学期同様に、疲れた時には無理をせずに週の真

ん中にお休みをはさんで頂いたり、早めの時間帯

にお迎えに来て頂いたりといった個別の対応も、

必要に応じてお願いさせていただくかもしれませ

ん。ゆとりを持った生活が出来ることは、お子さ

んの次への前向きな姿勢にもつながっていきます

ので、担任からお話がありました際には、ご協力

をいただけますと大変助かります。

また、お家でのお子さんの様子から、各ご家庭で

ご配慮される場合もあるかと思います。

その場合は担任の方へお知らせ下さい。

どうぞ宜しくお願い致します。

 

お願いごとばかりになってしまい、申し訳ござい

ませんが、ご理解とご協力をどうぞ宜しくお願い

致します。

| やまびこ幼稚園より | 17:46 | - | - |
やまびこ広場 夏休み号

★素敵な子どもたち★

 

〜子どもが【意欲的になる】という事について〜 

 

幼児期に特有な行動の一つとして上げられる事は

“目についた事、耳に入った事に対してすぐ興味

を持ち、瞬時にやりたい気持ちとなり、即行動

を起こす”という姿があります。

この姿は、自分で感じた事・思った事・考えた

事を即行動に移して楽しさを味わいますので、

意欲的な行為になるかと思います。

7月の広場【子どもの素直な姿】のところでも

触れさせて頂きました。

 

ただ、この素直な思いは瞬時に行動を起こしま

すが、時にはすぐに飽きてしまい別の興味の対

象が目に入りますと、すぐその対象物の方に移

ってしまう事も多く見られます。

そしてこの、瞬時にやりたい思いの行動は、生

活の中ではかなりのウエイトを占めますので、

一瞬で飽きてしまうものの、大切な体験の一つ

になるかと思います。

ですから、この瞬時に起こす色々な体験も

【意欲】が育つ基になるかと思います。

 

 この瞬時の行動は、瞬時で終わる事が多いの

で意欲もすぐ萎んでしまいますね。

次に、そこに焦点を当てて考えていきたいと思

います。

 

 子ども達と関わっておりますと、次々と意欲

の連鎖と申しますか、意欲が連続して続いてい

くという姿も見られております。

子ども達は、自ら行っている活動(遊び)の喜

びを心から味わいますと、次もまたやりたいと

いう意欲が沸き上がり、継続する姿に繋がって

いく事が分かってきました。

そしてその時、その意欲はより深く、そして高

まっていく事も感じております。

 

 ですから、この幼児期特有の瞬時の意欲をど

う支え、継続させ、質の高い意欲に繋げていく

のか!!

これが大人の大切な役目になってくるのではと

考えました。

 

それは、子ども達が好奇心を持って行動を起こ

した時にヒントが隠されているのではと感じて

おります。

これは子ども達の姿をよーく気を付けて見てい

て気付かされた事です。

 

どんな事にもすぐ興味を示し、すぐ行動に移す

という好奇心の塊のような幼児期の子どもの姿

を見ていますと、その行動の途中で、興味を失

ったり、上手くいかない状況が生じたり、難し

い場面に遭遇する時が必ず生じてきます。

そしてそれを放っておきますと、瞬時の意欲に

終わってしまう事が多く見られていました。

その姿をどう捉えたら良いのか、と色々と探っ

ていきますと、次の様な事に気付かされました。

 

子どもの意欲をより深く、継続的に維持させて

いくためのヒントが、そこに潜んでいる事に気

付かされたのです。

 

子どもが飽き始めた時やつまずいて先に進めな

いでいる時が育ちのチャンスと捉えました。

ですから、子どもにその様な様子が見られた時

には、支援の手を入れる事にしました。

 

・飽き始めた時には、これまでの小さな努力を

認めたり、今よりちょっと上の課題を提供した

りしながら、心のやる気へ刺激を与えていきま

すと、冷めかけた意欲が持ち直していました。

 

・難しさに興味を失ったり、上手くいかず挫折

感を味わったりした時には、どこが難しいのか

の確認をしながら、どこに力を入れたら良いの

かのヒントをあげたりしました。

又、これまでの行動の一つひとつに価値があっ

た事に気付かせてあげたり、頑張る姿になるま

で側で支え続けていきますと、

 興味を自らの力で維持していく姿になってい

ました。

 

・子どもは目的を自覚しますと、どんな難しい

事でも躊躇なく行動を起こします。

そして、それをやらせっ放しにせず、子どもが

抱いた目的に少しずつでも、近づいていけるよ

うに側で適度な距離感を保ちながら支援をやり

続けます。

目的が達成するまでの支援が大切と考えていま

す。

そして、達成した時に、子ども自身がどれだけ

自分の力でやり切ったか!!をしっかりと実感

出来る様な声掛けも最後にしていきます。

「諦めないで頑張ったのは誰かな?」

「途中で難しくて、とても悲しかったね。それ

でも最後までやったのは誰?」等と声を掛けま

すと、皆「自分!!」と自覚を強める言葉が返

ってきます。

 

この行為はありのままの事実です。

褒めるのではなく、ありのままの姿を認めてい

くようにしますと、小さな自信に繋がっていく

ようです。

「もっとやりたい!!」と別な方法を探ったり、

今より上の課題を求めてきます。

ですから、子どもの目的を創るという事はとて

も大切だと感じております。

そして次に求められるのは、その目的を達成す

るまで支え続ける事です。

 

そうする事で、意欲が継続し、質も高まってい

く事を感じています。

 

・大人のその様な支援の仕方を子ども達はよく

見ており、徐々に子ども同士で仲間を支え合う

姿も見られてくるようになります。

さらに、子どもは支えてもらった喜びを、次に

は他の仲間へ支援の手を差し延べてくれるので

す。

ですから、子ども同士で興味・関心の継続を支

え、維持していくようになります。

 

等々、大人や仲間の支援の手が入りますと、子

どもは実に素直にそれを受け取り、自分の力に

していく姿に変化していきました。

 

・又、子どもは好奇心が持てずにいる時もあり

ます。

その様な時には、興味が持てそうな事を探りな

がら提供する事もあります。

 

とても素直な年令の子どもですので、「やりた

い、やりたい!!」と、すぐ興味を示してきま

す。その時にも先の様な支え方をしてきますと、

好奇心が継続していきますね。

 

            ★

 

大人の支援の仕方について、もう少し詳しくお

伝えしたいと思います。

 

・子ども達への支援のやり方で、とても大切な

事があります。

それは、先にもお伝えした通り、子どもが自ら

の意志で歩み始めた時に、その歩みを子どもが

望む成功に至るまで支え続ける事でした。

これがとても重要な事だと子ども達を見ていて

分かってきました。

 

 その様な支え方をしてきますと、子どもは大

人の器量を上回る力を発揮してきました。

大人の予想を越えた姿を見せ始めるのです。

この時には、大人の手を越えて子ども自ら意欲

を高め、その質も向上させ維持している事を感

じています。

ですから、とても難しい事も楽しめ始めるので

すね。

 

 

幼児期の意欲は、しっかりと支えていきますと、

さらなる意欲に繋がっていく事が、子どもの姿

を通して感じる事が出来ました。

 

          ★

 

次に、具体的な姿を通して、子どもの意欲を支

続ける大切さについてお知らせしたいと思い

ます。

 

6月の畑活動の時に、年長児の子ども達にとて

も難しい課題を出しました。

子ども達には、「苗をどうしても手にしたい!!」

というとても強い目的意識があります。

そして子ども達は、その目的を達成させる為に

はどの様な難しい事でもやりたい!!というと

ても強い意欲を持ち始めます。

その課題は、クラスによって少々違いますが、

次のようなものです。

 

<子ども達に伝えた主な内容>

 

今年はコロナの影響で、子ども達が植えたい時

期にはもう苗を買う事は出来なくなります。

でも、子どもが苗を希望した時に苗がなくなる

のは忍びないので、幼稚園が休園中に苗を手配

する事にしました。

苗を手配するにはお金が必要です。

そのお金は子どもに用意させる事は出来ないの

で、園長が用意しました。

でもそのお金は余りなかったので、園長が日常

生活の中から節約してコツコツと貯めてお金を

作りました。

 園長もお金を貯める為に頑張りました。

皆には頭を使う事を頑張ってもらいたいけど、

大丈夫ですか?

と、前置きをした上で、次のような課題を出し

ました。

課題は3クラス若干違いますが、

 

。押腺核腓里金で100円を作る

▲ラスの人数分の苗を買うのにお金がどの位

必要になるか?

 

苗は1本100円です。

というものでした。

 

その教育の目的は、子どものやりたい!!とい

うその意欲を【目標達成の充実感を味わう事】

で、さらなる強い意欲へと繋げていく事を願っ

ての課題でした。

その時子どもは、どのくらい難しいのかをイ

メージ出来ていませんので、どの子も

「考えてくる!!」と、とても張り切ってク

ラスへ戻っていきました。

クラス各々でやり方は違っていましたが、悩

んだり、悔し涙を流したりしながらも、誰も

避ける事はしませんでした。

ちんぷんかんぷんでも、あの手この手で前へ

進もうとする子ども達でした。

そして、年長児75人の子ども達は全員、目

的を達成し、皆合格に至りました。

「頭が疲れたけど、楽しかった!」というの

が、子ども達の感想でした。

 数に関しては、得手不得手があり、皆一律

のやり方はしませんでした。

子どもの状況に合わせたやり方で、全員が成

功体験に至るまで支え続けました。

担任が一人ひとりと関わり、その後に園長が

一人ひとりと確認していくというやり方をし

ました。

ですから、2人の大人から「成功に至るまで

努力した事」を認めてもらったのです。

この事は、子どものやる気に大きな影響を与

えている事を強く感じています。

 保護者の方の連絡帳のお便りからもその事

を感じております。

又、この難題を乗り越え成功に至ったという

実感は強く心に残るようで、【諦めない気持

ちや努力をすれば成功に至る】という行為に

結びついていく事を感じております。

 次に保護者の方の連絡帳をご紹介致しますね。

 

 

 

 

 

やはり子ども達の成功体験は次への意欲を生

む様です。

「もっと難しい問題出して!」

「とても難しかったけど成功して楽しかった!!」

と、どの子どもからも、とびきりの笑顔と喜

びの声が聞かれていました。

子どもによっては、スキップしたりジャンプし

たりと、心の充実感が大きかった事を子ども達

のそのような姿からも感じさせてもらいました。

 

【難しくても、結果的には自分の力で導き出し

た喜び】がとても大きかったものと感じており

ます。その思いが次の意欲へと繋がっていって

いる事も感じています。

 そして、この【難しいけれど、頑張って自ら

の力で成功した】という心の味わいは、次の別

の機会にも生かされていっておりますので、意

欲の継続化に役立っていく様です。

〔難しい事でも⇒やれば出来るという体験は

⇒成功の喜び〕となっていました。

 

意欲の継続化の大切さは、次の様な子どもの姿

でも感じます。

 

・一輪車乗りを何カ月も何年も継続してやり続

けます。

 

・補助輪なしの自転車乗りは、年長児は100%

の子どもが乗りこなします。

 

・こま回しの技も大人の器量を上回る位の力で

コツコツとやり続けます。

 

・柿チームの子ども達は、実を収穫するまで5

ヶ月間毎日観察したり、実験をしたりして、記

録も付けていました。

ところが冬になりと、葉も実も落ち、枯れ木状態。

でも観察して記録を付ける事を卒園式前日まで

やり続けていたのです。

木に語りかけ、その木から返事をもらった事を

毎日記録していたのでした。

まるで詩人のようでした。

 

一部の子どもの姿ですが、年長にもなりますと、

どの子どもにも見られる姿です。

 

           ★

 

最後に、年少児の子どもの姿をお知らせします

ね。

7月2日の事でした。

年少児が、片道74mの園庭を往復して走り回

る事を楽しんでいました。

せいぜい2回往復出来る位かなと担任は思って

いたのですが、なんと、5往復もやり続け、ヘ

トヘトになりながらも表情はニコニコしている

のです。

もちろん、子どもだけにやらせるのではなく、

担任も共に楽しさを味わいながら、一人ひとり

に合った支援をしながらのかけっこでした。

一人の子どもの「走りたい!」という思いを担

任が満たそうとしていたのです。

ちょっと走っては興味を失って散り散りになっ

てしまうところ、担任は子どもの走りたいとい

う思いに共感していました。

すると、次々とクラスの子ども達も共に走り出

し、飽きてしまう前に仲間と共に行動するとい

う喜びが加わり、“もっと、もっと!!”という

やる気に繋がっていました。

走り始めた時は涼しかったのですが、だんだん

と気温が高くなってきました。

子ども達は「もっと走りたい!」「もう一回!」

と走りたい気持ちが継続していたのですが、熱

中症にならないように、今回は担任がストップ

をかけました。

もっともっと走り続けるパワーと走りたいとい

う意欲を持っていましたので、更に走る距離が

伸びたかもしれません。

まだ1ヶ月足らずの集団生活の中でも、小さな

意欲が繋がっていっていました。

 

次に年少児・だいきくんのお母さんの連絡帳を

ご紹介致しますね。

 

 

 子どもの日常生活の中でも、小さなつまずき

や上手出来ない悲しさを味わう機会がたくさん

生じてきます。

その、とてもとても小さなつまずきを見逃さず

に支え、辛い気持ちを明るい気持ちに切り替え

る機会にしていきますと、生活自体にも意欲が

生まれてくるのですね。

お家ではお母さんが、お子さんの挫ける気持ち

を支え続けて下さった事で、お子さんの気持ち

に余裕が生まれ、やる気に繋がっていったもの

と思います。

 特に年少児のこの小さな小さなやる気の積み

重ねは、上の学年に上がる毎に大きなやる気に

繋がっていっています。

年少児の小さな小さなやる気の積み重ねは、大

きなやる気に繋がっていきますので、毎日の小

さな生活体験を大切にしたいと思っております。

 

           ★

 

これから夏休みになりますね。

日数的には半分程となりますが、余裕のある時

間がとれますなら、お子さんの遊びの時間もと

ってあげられるといいですね。

一瞬の意欲の経験でも、沢山色々な事を経験す

る事は、沢山の楽しい思いが心に残ってくれる

事でしょう。

この経験は2学期に入りますと、仲間がいる環

境の中で沢山生かされていきます。

仲間と共にならば、一瞬の楽しみを継続した意

欲に繋げていくのがとてもやり易いのです。

でも、お子さん方がお家にいる時間が長いので、

手をかけられる時間も限られる事と思います。

お子さん方には、やってあげられる事とやらせ

てあげられない事をちゃんと説明し、条件をつ

けますと、もうしっかりと耳を傾けられると思

います。

年少のお子さんでも、丁寧に説明してあげます

と、大体の事は理解してくれる事かと思います。

休み明けは、元気な姿でお会い出来ます事を楽

しみにしております。

         

| やまびこ幼稚園より | 16:33 | - | - |
やまびこ便り 7月号

幼児期の子どもの特徴について

少し考えてみたいと思います。  

 

私共が幼稚園で心掛けている事をお知らせ

したいと思います。

 

 

園児と触れ合っていて、一番最初に心に浮

かんでくる事は次の事です。

 

【とても素直で純粋な年令である】という事

 です。

 

 

どの子どもも、大人を100%信頼し、身も

心もゆだねてきてくれます。

 

この純粋さを、どのように

【子どもの成長に生かしていくか!】

これが私共の教育現場に求められていると思

ております。

 

 次にこの、【純粋さ・素直さ】の特徴につ

いて触れ、又、そこからの育ちについても触

れさせていただきたいと思います。

 

 

[実に素直に色々な事にすぐ興味や関心を示

 してきますね。]

 

 ・何でもすぐやりたがり、色々と試したが

  ります。

 ・そして、やれそうもない事もやり始め、

  結果的に出来てしまいます。

 ・他の子(含友達)がやっていることに対して

  も興味を持ち、やり始めます。

 

子ども達は前の様な行動を起こしてきます。

そしてその時が育ちのチャンスとなりますね。

次に少し例をあげてみたいと思います。

 

 一輪車や自転車のタイヤがパンクした時、

子どもでも修理が出来る事を伝えますと、

子どもはすぐ、゛やりたい!!やりたい!!゛

と、実に素直に飛びついてきます。

その時、子どもが自らの手でやり切れるま

で支えていきますと、子どもの手でもやれ

てしまいます。

子どもは、どんな時にでもすぐ興味を持ち

始めますので、そのチャンスを生かすよう

にしていきます。

 

 又、友達がジャム作りをしている姿が目

に入りますと、【やりたい気持ち】を持ち

ながら側で観察を始めます。

実に素直に好奇心を寄せて来ます。

その時、集中して見ていますので、やり方

の大半は見て覚えてしまいます。

ですから自分もやりたいと意思表示してき

ます。

そのやりたがる子どもの気持ちを受け止め、

最後まで支え続けていきますと喜びが倍増

し満足感を味わいます。

そしてとても優しい思いで仲間にもおすそ

分けしたり、楽しい思いを仲間たちに伝え

たりしていきます。

ですから、次々とやりたがる子どもが増え

てくるのです。

楽しい遊びを子ども達で広めていくように

なります。

このようにして、子どもたち同士で学び合

い、自分の力として実力を身につけていっ

ている事を感じています。

 

 子どもの【やりたい!!】という意欲を、

→【やる行為】へと結び付けていき、

→そして、その時、その行為を最後まで

(結果に至るまで)大人が支え続けるようにし

ていきますと、子どもは、難しい事でもやれ

てしまうのです。

 即ち、子どもがやりたいと思ってやり始

めた事には、【継続し、努力し、諦めずに

最後までやり通すまで】支えていく事が大

切かと思っています。

 

大人がモーションをかけた事にも実に素直に

耳を傾け、行動しようとします。

 

お子さんの育ちの状況を良く見た上で、意

図的に子どもに新しい事(遊び)を提案するこ

ともあります。

そのような時にも子どもは、

すぐ「やる!!やりたい!!」ととても素

直にやる気を起こし、即行動に移そうとし

ます。

そして、少々難しい事も、純粋に受け入れ

頑張り始めます。

ですからその時に、先の項目でもお知らせ

しましたが、やり始めた事は成功体験に結

びつくまで支え続ける事を意識して関わり

続けるようにしています。

ただ、成功に至るには、年令とか、その時

の状況により巾があり、個々に皆違います

ので、慎重に関わる様にしています。

そして余り先を急がない様に配慮していま

す。

 

トラブルやアクシデント、失敗体験等に遭

遇しても、素直に受け入れ、納得すれば余

りこだわる事なく、ほぼすぐに気持ちを切

り替えられます。

これらの体験は辛くて悲しい思いをたく

んする事になります。

でもこれらの体験の中で生じる道義的内容

の良し悪しは、もうすでにこの年令で理解

出来ています。

ですから、ごまかしたり、ウヤムヤにした

り、後まわしにしたりする事は避けたいと

ころです。

幼児でも何が正しい事で何がだめなことか!!

の理解はしっかり出来ております。

ですから、筋をちゃんと通した問題解決の

法や、乗り越えるための努力の仕方等を

支えてあげますと、実に素直にその事を受

け入れて先に進もうとします。

そうしますと子どもは、いつまでもクヨク

ヨと、そこにこだわり続けたり、大きく心

にダメージを受けたり、恨みを持つ事など

は余りなく、今までの辛かった事もなかっ

たかの様に前へ進み始めます。

そして、子どもが、このトラブル・アク

デント・失敗を乗り越えますと、大きな喜

びを味わいます。

そのことが、心を強く持てる逞しさに繋が

っていっていました。

 

さらに、そこからは、

 

・問題解決のやり方が分かるようになって

 いきます。

・自分の気持ちの切り替え方を学んでいき

 ます。

・仲間の気持ちの理解にもつながっていき

 ます。

 

トラブルやアクシデントは、先の様な事を

学習するチャンスにもなっていきます。

ですから、この幼児期はトラブルやアクシ

デント・失敗の体験がやり易い年令かと思

います。

そして、そこからの成長もかなり多く見ら

れますので、その様な機会が生じた場合は

しっかりと生かすようにしていきたいと考

えております。

 

子ども達はトラブル・アクシデント・

失敗を解決しますとそこから自信を得、自

ら次の新しい目的を作ったり、又、今より

高い課題を作ったり、と、自ら成長しよう

とするのです。

ですから、このような辛く悲しい事もと

ても大切な体験と捉えております。

以上、幼児期の子どもの【素直さや純粋

な心の思い】に焦点を当ててみました。

 

 

この【素直さ・純粋さ】は、どんなこと

に対しても余り躊躇なく取り組もう

としてきますので、【行動力】を育む姿

になっていきます。

そしてこの【行動力】を育てる事が子ど

もの成長を大きく促進させる事につなが

っていくものと思っております。

 

そしてこんな事も。

幼児期の子どものもう1つの特徴に、

【頭で考えを構築していく事が苦手】

という事があげられます。

でも、この苦手とする事も、この【行動力】

を磨くことで克服出来る事が分かってき

ました。

子ども達が゛やりたい!!やりたい!!゛

という思いを行動に移した時、この、

【やりたい思い】を具体的な体験を通し、

そこに心の実感が伴いますと、子どもは

必死に考えようとします。

実際に目の前には行動がありますので、

園ではその行動をする時、頭で考える機

会をたくさん作るようにしていきます。

 

このような体験をたくさん積み重ねてい

きますと、幼児期の子どもが苦手とする

頭で考える】という事まで可能になっ

てきます。

これは、毎回子ども達と関わってきまし

て実感した事です。

 

 年長児も後半になりますと、たくさん

の゛やりたい!!やりたい!!゛という

行動を行って来ていますので、子ども達

は本当にしっかりと考えて行動するよう

になってきます。

そこには、【体験】がとても重要になっ

てきますの

で、園ではそれをとても大切に考えてお

ります。

今学期のスタートがだいぶ遅くなりまし

たが、【体験】の機会を大切に焦らず、

地道に取り組んで参りたいと思っており

ます。

 

すてきな子ども達

 

【子ども達は新しい環境で自分らしさを

 発揮しています】

 

やっと幼稚園らしくなってきました。

毎日の賑やかな子ども達の声にホッとして

います。

 

 

6月の第1週目。  

年少児と新入園児

 

年少の子ども達にとっては、試練の時だっ

た事でしょう。

これまでの家庭環境との違いや、いつも側

にいてくれたお母さんがいない現実等、

やはり大きな環境の変化は受け入れ難かっ

た様です。

園中に響く大泣きの姿や、逆にしょんぼり

して我慢している姿等、幼な心で必死に耐

えた一日だったかと思います。

 でも、2日目・3日目と、日に日に新し

い環境の楽しさを味わい始めていきました。

 これは、【新しい事へ挑む】という事が

やり易い年齢と言えるかと思います。

ちょっと飛躍しすぎるかと思いますが、子

どもは色々な事に馴染んでいくのが早いで

すから。

これから起こるであろう、トラブルやケン

カ等に対しても同じ事が言えるかと思いま

す。

同じ年齢の子ども同士の集まりですので、

必ずトラブルやケンカは起きてきます。

でも、これを一つの新しい体験として受け

入れ、乗り越えるまでお子さんを信じ、見

守って頂ければと思います。

7月中旬頃から、クラスメイトの名前もぼ

ちぼち出てくるかと思います。

仲間の一員になれたという証です。

でも、仲間に目が向いて来ますと、当然ト

ラブルが生じます。

 このトラブルは、新しい体験となって来

ますが、少しずつこれを乗り越える体験に

していきますと、【言葉の表現が豊か】に

なったり、【相手の気持ちの理解】に繋が

ったりと、とっても大切な学習のチャンス

にもなります。

恐れずトラブルやケンカに体験を生かせる

ようにしたいですね。

 

 

 

進級した年中児

 

「いつになったら先輩になれるの?」と休

中にお母さんに呟く子ども達がたくさん

いた様です。

年長児の子どもも同様だったようです。

【進級】への、強く逞しい思いが伝わって

来ますね。

その気持ちが新入園児へ対する思いやりに

繋がっていました。

 年少のクラスから、子ども達の叫ぶ声が

響いてきます。

それも何人も全身で大泣きしています。

皆、だっこされおんぶされても悲しい気持

ちが収まらず泣き続けています。

進級児はその姿に触れ、とても優しく

「年少の時、自分も泣いていた。」と担任

へ呟いています。

1年前の自分の姿を重ね、ちゃんと覚えて

いました。

そして、だっこやおんぶをしてもらった事、

先輩達から優しくされた事も振り返ってい

ました。

辛く、悲しく、必死にこらえていた状況も、

優しく支援してもらった事もしっかりと覚

えていました。

ですから、全身で大泣きする子どもの気持

ちに共感が出来るのでしょう。

大暴れをしながらも必死に頑張っている年

少の子ども達を温かく受け入れてくれてい

ます。

決してバカにせず、知らんふりもせずに。

進級の子ども達は、自分の手に負えないと

ころは、大人に委ねています。

そして自分の出来るところは、年少の子ど

もの言動を見て、状況に合わせて工夫して

いました。決して無理せず諦めずに。

ですから、新入児の子どもにとっても心地

良く、知らず知らずのうちに順応する姿に

なっていくのでしょう。

この支援の姿は、年長児も同じでした。

 

 

 

そして、 年長児 の子ども達。

 

1ヶ月半の休園中にも、子ども達の気持ち

は前向きだった様です。

実は年中時の頃、自分が目指していた目標

達成に至らなかった事がありました。

三浦はやとくんは、こま回し1000回を

成し遂げようと、仲間とこまバトル等をし

ながら記録をつけて進んでおりました。

でも800回前後で記録がストップしてい

ました。

ところが休園中にも続けていたようです。

でもやはり、手が休み、なかなか目標達成

には至りませんでした。

一緒に行う仲間がいないので難しいのです。

でももうすぐ幼稚園が始まる!!という認

識が強くなってからの行動が早かったよう

で、5月27日に見事!!達成に至りまし

た。

 

まさきちゃんも。幼稚園が“ずっと休み”に

なるのをなかなか受け入れられず、不安な

状態の中でした。

でも中途になっていた補助なし自転車に挑

み、5月7日にOKになった事を担任に報

告してくれました。

色々な思いに葛藤を覚えながらも頑張って

いたのですね。

この陰には、お母さんの援助がとても大き

かったようです。

実は年中在園中、クラスでは、いっぱい頑

張ろうとする時に“こんぺいとう”を心と身

体のエネルギー源にしていました。

それを自宅待機中にお母さんが活用して下

さっていたのです。

まさきちゃんが、勇気がない時の元気を取

り戻す時のエネルギー源として用意してく

れていたようです。

その力も大きく、目標達成まで歩みを進め

たようです。

 

そして、これまで頑なに「たいちゃんは自

転車やらない。」と距離を置いていた自転

車遊びに対し、たいごくんも。

年中修了間近の3月。仲間の影響もあって

やる気を起こし始めました。

でも春休みに入ってしまいました。

ところが怖かった“グラグラ自転車(補助輪

なしの自転車)”への思いは続いていました。

お父さんと公園で練習を行い、見事成功し

たのです。

 

年長になったさくらちゃん。

年中の頃、自転車に対して余り関心が持て

ずにおりました。

でも、仲間達や年少児のみくちゃんの頑張

る姿に触れ、やる気が湧き、そこからは懸

命な努力を重ね、乗れるようになりました。

そして年長となり、今度はより難しい一輪

車へ挑み始めたのです。

実は休園中、一輪車を借用して行き、家で

も頑張っていたのです。

そしてその時、「やれない気がしない!!」

と、お母さんに呟いていたようです。

何と!!とても逞しい気持ちで挑んでいた

事が感じられますね。

今も毎日、挑んでいます。

一輪車はバランスをとるのがとても難しい

ので成功するにはとても時間もかかります。

でも、どの子もコツコツと、諦めずにやり

続けるのです。ですから、集中する気持ち・

継続する気持ち等が同時に育っていきます

ね。大人より強い気持ちでやり続ける子ど

も達ですので。

 

          ★

 

今年は1学期のスタートが遅くなりました

が、若干夏休みを削って保育時間を確保し

たいと思っております。

夏の猛暑が厳しい時は、夏休み期間を元に

戻す場合もありますが、少しでも多くの体

験を子ども達にして欲しいと思っておりま

す。

| やまびこ幼稚園より | 22:49 | - | - |
6月の園庭開放日について

●6月27日(土) 9:30〜12:30

 (雨天時はお休みです)

 

現時点では予定通り園庭開放を行う

方向でおります。

 

6月から幼稚園や学校が再開し、再び

感染拡大などの心配が出てきましたら

中止になる可能性もあります。

万が一中止になる場合は、改めて

ホームページでご案内いたします。

 

園庭開放日の参加に際しましては、

新型コロナウイルス感染拡大防止

ため、下記のことについてご協力を

お願いいたします。

 

  • 咳、鼻水、発熱等、体調が悪い方

の参加はできません。

 

(来園前に検温をしてきてください。

37度以上の発熱がある方は参加を

お控え下さい。)

  

  • 熱中症対策のため、マスクを外して

参加も可能ですが他の方と十分な距離

を保って楽しんで下さい。

 

  • 原則として園内での飲食はできま

せんが、熱中症防止の為の水分補

給はできますので、水筒やペットボ

トル飲料などの持ち込みは可能です。

適時、水分補給をしながら楽しんで

下さい。

 

その他、園庭開放の詳しい内容につきま

してはホームページ上の案内をご覧下さい

| やまびこ幼稚園より | 17:48 | - | - |
ようちえんのみなさんへ

〜はじめに〜

<保護者の皆様へ>

 

ご進級・ご入園おめでとうございます

 

平素より当園の教育活動にご理解とご協力を

賜りありがとうございます。

 

さて、このたびはコロナウイルス感染拡大防

止対策により、5月6日まで休園となってし

まいましたが、子どもさんはおうちでいかが

お過ごしでしょうか?

一日でも早く広い園庭で思いきり遊ばせてあ

げたい思いですが、園でお会いできる日を楽

しみに、子どもさんへ向けてのメッセージを

書かせていただきました。

お時間があるときに子どもさんに読んで、お

伝えいただければと思います。

 

☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆

 

〜ようちえんのみなさんへ〜

 

やまびこ幼稚園のみなさん!!

こんにちは!!

 

本当なら幼稚園でいっぱい遊ぶことができるは

ずでしたが、新型コロナウイルスという、とて

もこわい病気が流行しているため、幼稚園に来

ることができません。

この病気がおさまるまで、先生たちが作った

「やまびこブック」等をして楽しみながら、お

うちで過ごして下さいね!!

 

私の名前は さとう まこと です。

じつは、4月から私が園長となりました。

どうぞよろしくお願いします。

今まで通り“まこと先生”と呼んで下さいネ。

前園長の さいとう すみこ先生も、これから

も同じように幼稚園にいます。“すみこ ちゃん”

と呼んで下さいネ。

 

<進級した皆さんへ>

 

ピンク帽子だった年少さんは、赤帽子の年中さ

んへ。

赤帽子だった年中さんはやまびこ幼稚園で一番

年上の白帽子の年長さんになります。

それを“進級する”と言います。

ご進級おめでとうございます!!

“進級”した皆さんはやまびこ幼稚園の事がいっ

ぱいわかる“先輩”です。

“先輩”とは“ちからがいっぱいある”ということ

です。

“進級”したお友達は皆力のある子どもです。

やまびこ幼稚園の事を知らないたくさんの新し

いお友達が入ってきます。

困っている時には、やさしく力を貸してあげる

と、新しいお友達も少しずつ幼稚園に慣れて力

をつけていくので、“先輩”としてよろしくお願

いします!!

そして、素敵な力を持った“先輩”の皆さん!!

幼稚園が始まった時には、

いっぱい遊び、いっぱい考え、いろんな事に挑

戦し、お友達や先生たちとたくさんの事を経験

していこうね!!

 

<新入園児のみなさんへ>

 

みなさんは、これからやまびこ幼稚園の子ども

です!!

やまびこ幼稚園はとても楽しいところです。

 

●ジャンボすべり台

とっても長いすべり台で、やまびこ幼稚園の

“先輩”は立ってすべるお友達もいるよ!!

夏には水のすべり台もできます!!

 

 

 

 

 

 

 

●段ボールすべり

とってもきもちいいよ!!

 

 

●機関車ウッディー

電車の中でおままごともできるよ!!

 

●自転車コース

自転車や一輪車に挑戦できるよ!!

 

 

 

他にも楽しいことがいっぱいあるよ!!

楽しみにしててね。

 

それから、幼稚園にはたくさんの“先生”がいます。

寂しくなったり、悲しくなったらいつでも助けて

くれますよ!!

 

やまびこ幼稚園でいっぱい遊びましょうね!!

先生たちも皆さんに会えるのを楽しみに待って

います!!

 

 

 

 

 

| やまびこ幼稚園より | 15:44 | - | - |
入園式〜ご協力ありがとうございました〜

コロナウイルスの影響が心配されましたが、

4月15日(水)に無事入園式を行うことがで

きました。

本当のところ、入園式という呼び方をさせて

いただいただけで、形としては、式という形

をとることはできませんでしたが、保護者の

皆様のご協力で、当日はスムーズに受付と道

具類の収納を行うことができました。

日々、園の事を気にかけていただき、また

ホームページをご確認いただき、ありがとう

ございます。

保護者の皆様のご協力に心より感謝申し上げ

ます。

 

少しではありますが、4月15日の様子をお伝え

します。

 

暖かい陽気につつまれ、スモモの花も咲き始めました。

 

9時30分〜11時30分の間での分散しての当園に

ご協力いただきありがとうございました。

皆様のご協力で、密集することなくスムーズに

受付を行うことができました。

 

受付は1階のクラスはテラスの前で行いました。

 

初めてクラスへの登園。

ちょっとドキドキしながら担任と言葉を交わ

していました。

一年間よろしくお願いします。

 

保育室での道具収めも、混み合うことなくゆっ

たりと行うことができました。

窓も全開にしましたが、本当に暖かく気持ちの

よいお天気の一日でした。

 

ちゃんとお道具をしまってこれたよ♪

 

園庭には園バスも展示しました。

記念撮影コーナーも。

 

短い時間での開催でしたが、記念撮影もパチリ。

 

子どもたちも最初は緊張していましたが、帰る

頃には少しずつ緊張もとけて、笑顔もチラリ♪

 

どのバスが迎えに来るのかな?

バスも見て行って下さいね♪

 

祝電もたくさんいただきました。

祝電を送っていただいた皆様ありがとうございました。

今年度の幕開けは、昨年のような穏やかな日常とは少し

違ったスタートとなりましたが、一瞬コロナウイルスを

忘れるような暖かな陽気と、子どもたちの笑顔でした。

幼稚園で楽しく過ごせるように、職員一同準備をして皆

さんに会える日を楽しみに待っています!!

 

| やまびこ幼稚園より | 13:47 | - | - |
入園式のご案内 ・ 臨時休園についてのお知らせ

日々増加の一途をたどるコロナウイルス感染拡大の

ニュースには不安がつのるばかりですが、県立・市立

学校の臨時休校の延期と、仙台市私立幼稚園連合会

の要請を鑑みて検討を重ねました結果、入園式とその

後の保育につきましては、下記のように決定しましたの

でお知らせいたします。

 

〈入園式について〉

入園式:415日(水)930分〜1130

 

実施方法:感染拡大防止のため、式という形は取りませんが、

     始業式と同様に、受付にて担任から配布物をお渡

     しして、お子さんの道具類を保育室に収め終わり

     ました方から解散となります。

     時間は密集を避けるために、

     930分〜1130分の間で分散して行いますので、

     時間内においで下さい。

 

また、入園式の参加にご心配がある方はご連絡下さい。

欠席も可能です。

尚、コロナウイルス感染予防対策として欠席される場合は出席

停止扱いとなり、欠席扱いにはなりません。

本来なら園長を初め担任より皆様にご挨拶申し上げたいところ

ではございましたが、集団感染予防のため、密閉空間・密集場所・

密接場面の重なりを防ぐための措置としてこのような方法をと

らせて頂きます。

皆様のご理解、ご協力をお願い申し上げます。

 

〈4月16日からの保育について〉

4月16日以降の保育につきましては、自主休園を希望される方も

多く、保護者の方の心配される声が多々ありました。

また、園といたしましても、コロナウイルス感染拡大防止対策と

して、やはり、人との接触を極力減らすことが今できる対策とし

ては一番実効性のある対策かと考えられます。

つきましては、下記の通り臨時休園措置を取らせていただきます。

 

休園期間:416日(木)〜56日(水)まで

 

尚、4月の保育料につきましては、4月10日に銀行口座振替で

引き落としがかかっておりますので、下記の通り返金の措置を取

らせていただきます。

4月分保育料は、無償化分との差額1,300円とバス代3,500円

(バス利用の方のみ)を5月分の引き落とし分で調整させていた

だきますので、5月の保育料1,300円とバス代3,500円は引き落と

されません。

給食につきましては、4月分の給食を5月以降に振り替えさせてい

ただきます。

また、PTA会費につきましては年間の予定通り月1000円を納めて

いただくことになりますのでご了承ください。

 

<預かり保育について>

 

預かり保育につきましては、下記の通り長期休暇中の預かり保育

体制での実施となります。

 

平日:8時00分〜17時まで (土日祝日は行っておりません)

利用料金:8:00〜12:30 (午前のみ利用→1回500円)

      12:30〜17:00(午後のみ利用→1回500円)

※午前と午後にまたがってご利用の場合は1日1000円になります。

※預かり保育利用の際は、毎朝検温し、子どもさんの健康状態を

 確認の上、お渡ししてあります健康チェック表に記入して、預か

 り保育ご利用の際にお持ち下さい。

 

詳しくは、始業式、入園式でお渡ししたお便りの中に、預かり

保育のご案内のプリントがありますので、ご確認下さい。

尚、早朝預りや送りは行っておりませんのでご了承下さい。

 

預かり保育につきましては、コロナウイルス感染拡大防止のため、

出来る限り人との接触を最小限にし、密集状態になるのを避けて

行いたいと思います。お仕事などでお困りの方のみのご利用にご

協力下さい。

また、感染拡大防止のため、咳や鼻水、熱など風邪の症状がある

場合や、体調が悪い場合は、預かり保育をお受けすることができ

ませんのでご了承下さい。

尚、マスクをお持ちの方は、子どもさんにもマスク着用のご協力

をお願いします。

 

新入園児の方で預かり保育をご利用希望の場合は、事前にご相談

下さい。

 

新年度がスタートしたばかりで、まだ電話連絡網も準備出来てい

ない状況でありますので、園からの連絡は、メール配信とホーム

ページにてご案内させていただきますので、こまめに確認してい

ただきますようご協力お願いします。

 

また、メール登録しているのにも関わらず、園からのメールが届

いていない方は、メールがはじかれている可能性がありますので、

園の方にご連絡下さい。

その他、何かご不明な点がございましたら園の方にお電話でお問

い合わせ下さい。

 

やまびこ幼稚園

電話番号 :(022)245-2248

 

最後になりましたが、臨時休園にあたり、ご家庭で少しでも楽し

く過ごしていただけるように、親子で楽しめる教材や遊びのヒン

トなどのご案内を準備しておりますので、無理のない範囲でご活

用下さい。

 

配布方法:入園式にご参加する方は4月15日に受付にて直接お渡

     しします。

     その他の方は郵送でお届けする予定です。

 

また、始業式、入園式で配布しました、園への提出物の提出期限

ですが、締め切りは一律5月11日(月)までとさせていただきます。

 

臨時休園後の保育につきましては、5月7日(木)より予定通り

午前保育で行う予定でおりますが、コロナウイルス感染拡大等

状況によりましては、変更になる場合も考えられます。

その際は、またメール配信やホームページにてご連絡させて

頂きますので、ご確認下さいますようお願い申し上げます。

 

やまびこ幼稚園ホームページアドレス

www.yamabico-y.com/

 

一日も早く子どもたちが安心して笑顔で園生活を送れる日が来る

ことを願って、職員一同準備を進めて参りたいと思います。

皆さんもお体に気を付けてお過ごし下さい。

 

| やまびこ幼稚園より | 11:38 | - | - |
入園式のご案内〜更新予定日について〜

本日、宮城県立学校、仙台市立学校の学校再開の延期が

発表されました。

仙台市内の新型コロナウイルス感染拡大も増加の一途を

たどり、不安を抱えている保護者の方も多いことかと思

います。園でも、県や市の臨時休校延期の発表を受け、

15日の入園式や、今後の保育についてどのように対応す

るべきか検討しているところです。

今のところ入園式は予定通り15日に行う方向で調整して

おりますが、現段階ではまだ入園式の実施や内容につい

てはっきりとお知らせできる状態ではありません。

明日4月14日(火)の正午までには決定し、入園式や

その後の保育についてお知らせできると思いますので、

もう少々お時間をいただければと思います。

はっきりした事が決まりましたら、ホームページでお知

らせいたします。

ホームページは明日のお昼ごろ更新する予定でおります

のでご確認いただければと思います。

また、合わせてメール配信も行いたいと思いますので、

登録がまだの方は、本日中にご登録いただければ、明日

の配信に間に合うように手続きを行いたいと思います。

 

保護者の皆様には、不確定な情報が多い中大変ご心配を

おかけしておりますが、ご協力お願い申し上げます。

 

 

 

| やまびこ幼稚園より | 16:15 | - | - |
令和2年度・未就園児園庭開放日について

今年度の年間計画は下記の通りとなりますが、新型コロナウイルス感染症拡大防止対策のため、4月と5月の園庭開放は中止とさせていただきますのでご了承ください。

6月以降の園庭開放の実施につきましては、新型コロナウイルス感染症の拡大等、状況によりましては、中止の措置をとる可能性もありますので、ホームページにて実施の有無をご確認下さい。実施または、中止のご案内は園門にも掲示いたします。
実施の際におきましては、発熱や咳、体調不良の方の参加はご遠慮ください。
新型コロナウイルス感染症拡大防止対策にご協力をお願い申し上げます。

 

【令和2年度園庭開放日】

 

・4月18日(土)(中止)
・5月23日(土)(中止)
・6月27日(土)
・7月は熱中症防止対策のためお休みです(夏の直射日光で園庭遊具がかなり熱くなります)
・8月22日(土) ・9月12日(土)
・10月24日(土) ・11月14日(土)
・12月19日(土) ・1月30日(土)
・2月27日(土) ・3月20日(土)

 

 

《 開 放 内 容 》

 

 ★ 開放時間 : 9:30〜12:30


 ★ 開放場所 : 園庭のみ (雨の日はお休みとなります)

 

 ★ お知らせ事項

 

参加者は職員室前で受付をして下さい。

 

援助者はつきませんので、保護者の方が必ず付き添い、
お子さんから目を離さない様お願いします。楽しく遊んでくださいね。
園の遊具は、在園児の年齢に対する物となっております。
ですから事故を防ぐ為にも、お子さんの側で見守って下さいますようお願い致します。

 

残念ですが、雨天時はお休みとさせていただきます。

 

7月は熱中症防止対策のためお休みとさせていただきます。

 

未就園児とその兄弟姉妹の方が参加できます。
自転車は幼児のみ使用できます。
小学生への貸し出しは行っておりませんのでご了承下さい。
(園にあるのは全て幼児向けの自転車となりますのでご協力お願いします)

| やまびこ幼稚園より | 15:17 | - | - |
園庭開放中止のお知らせ(2月・3月)

新型コロナウイルス感染症対策のため、2月・3月に

予定しておりました園庭開放日を中止とさせていただ

きます。

文部科学省の方からも新型コロナウイルスの感染抑制

のための対策をとるようにと通達がありました。

大変残念ではありますが、2月29日(土)と3月14日(土)

に予定しておりました園庭開放日は中止となります。

直前のご案内になってしまい大変申し訳ありませんが、

皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。

 

| やまびこ幼稚園より | 13:40 | - | - |
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